ジュニアのスポーツ選手にからだのケアは必要か？必要でないか？

 

この表題の問題はいつでも課題となります。

 

1⃣「そんな子どもの時からケアなんて必要ない！ストレッチだけで十分」

 

いやいや

 

2⃣「子ども時だからこそ、からだのケアをして成長に支障がないようにする」

 

おそらくどちらの答えが正しいとかはありません。

 

ただここで言えるのは

 

1⃣の場合で、もし子どもが大事な時にケガをして試合に出れなかったり、体が疲れていて良い結果を残せなくても、親御様は何も言ってはいけません。親御様のご判断で「からだのケアなんていらない！」とお答えを出したのでしたら、そこは親御様の責任ということで、大事なお子様を責めないでください。お子様は毎日いろいろなことを頑張っています。スポーツだけでなく、すべてのことを学んでいます。だから責めないでください。

 

2⃣の場合でも同じように、親御様がお子様の身体のことを気にかけて身体のケアをしていて、それでもケガをしたり、試合で良い結果ができないときもあります。そんな時の親御様のNGワードは「ここまで手をかけてあげているのになんで良い結果がでないの！！」「どうして怪我をするの！」という士気をさげてしまう言葉です。もし、このような言葉をご自分にかけられたらどうでしょうか、元気になりますか？パワーでますか？嬉しいですか・・・・

 

 

子ども達の一番の元気な源は親御様の笑顔です！

大事な大事なお子様ですので、私達もその思いは変わらないので全力でサポートします。

できるなら良い状態で練習や大会を行って欲しいので、気軽にご来院ご相談ください。

 

 

からだの修理屋さん®

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