子どもの頃から体のケア(メンテナンス)をするのは悪いこと??
当院ではジュニアスポーツをされている子どもたちに積極的に体のケアをするように伝えています。
その理由はたくさんありますが1番大事なのが
■ケガをしない・ケガをさせない身体づくりをサポートする■
予期せぬケガや防ぐことができないケガ(外傷)は自分で頑張ってもケガをしてしまいます。
しかし、未然に防げるケガ(慢性疲労・オーバートレーニング・身体についての誤解など)をしないように声かけをしていきたいと我々は思っています。
例えば、むかーしは
①運動中、水を飲むな!
②プールに入ると体が冷えるから陸のスポーツ選手はプールに入るな!
③マッサージをすると体(関節・筋肉)が緩むから試合前のマッサージはやめた方がいい!
など
今はどうでしょうか?
①運動中はこまめに水分補給しなさい(15分1回)
②リハビリ・全身運動ができるからプールで運動してきなさい
※目的により諸説あり
③専門的知識を持つトレーナーに身体のケアをしてもらいなさい。今は試合にトレーナーが帯同する時代
さて、このような時代の変化をどう思いますか?
いつまで昔の考え方を伝えますか?
よーく考えてください!その間違った考え方での被害者は
そう!子どもたちなんです!
一人でも被害者(子どもたち)出したくないのでここまでお伝えしています。どうかご理解ください。
子どもたちの笑顔の為に頑張りましょう!