痛みの原因を「ひとつだけ」と考えないで・・・
実は外傷で身体を痛めた場合、痛めたところのイメージが強く、それ以外の痛めたイメージがほぼなく、脳はその他は痛くないという認識になることがあります。
例えば、現在、来院されている小学生が専門のスポーツではない他のスポーツで捻挫をし、診察した結果、レントゲンで骨挫傷と診断された。
えっ!?
捻挫で受診して骨挫傷!!
そうなんです・・・骨挫傷は簡単にいうと骨折の手前で骨内に出血がある状態です。
では、なぜこのような2つの怪我が同時に起きてしまったのか。
それはおそらく日頃の専門スポーツによる疲労等で、すでに骨挫傷と疑われる状態が作られていて、その後にたまたま捻挫をしてしまった結果、病院での診察で同時に2つの症状が発覚したと考えられます。
当院ではそのようなことがあると想定して、さまざまな治療をします。1日でも早く治して、次に進めるように全力でサポートします。
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近内スポーツ整骨院/厚生労働大臣認可施設
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