捻挫した後「痛くなくなったから」と治療をやめてしまったら・・・・
「捻挫したことあります!」
と患者様から良く耳にしますが、その後の言葉が
「痛くなくなったから治療は止めました(笑)」www
そもそも捻挫とは
「関節にかかる外力により非生理的運動が生じ、関節を支持している靭帯や関節包が損傷すること」
うわー何か良く分からないけど、身体の中では大変なことになっているかも・・・・みたいな感じでわかるはずです。
関節を支持している靭帯や関節を覆っている袋が損傷しているってことは足だと歩いたりする日常生活にも影響を及ぼしそうだし、年齢を重ねるとさらに違うところにも影響がでそうな感じですよね。
これを読んでくれた人だから大きな声で言います!!
「捻挫は骨折よりも重症で後遺症を残すことがあるから安易に考えずにちゃんと治しましょう!!」