ご来院される保護者の方々へ( ^ω^)・・・
「ケガが治った!」の基準を【痛い・痛くない】で判断してはならない。そうするとケガを何度も繰り返す?!
捻挫や骨折をしてしまった時、選手たちや保護者は受傷後なるべく早くスポーツ現場に「復帰したい!」また「させたい!」と願っているでしょう。
そこで毎日のように「どう?痛い?」「痛くない?」と確認しているのではないでしょうか?
スポーツ選手はケガをした痛みよりも「運動感覚(個人)」が無くなってしまうのを大変怖がって
います。
例えば走る・翔ぶ・蹴る・投げるなど個々には運動感覚があり、その感覚を大事にしています。
この「運動感覚(個人)」をケガをする前の状態に戻すことではじめて「治った!」と判断してケガの
治療を終えることができます。しかし、ケガや故障を繰り返してしまう選手たちは、この「治っ
た!」というタイミングに誤差があり、ケガの誘発を促し、繰り返してしまうのです。
コンスポはケガや故障後の治癒を「痛みの有無」だけで判断するのではなく、受傷前(ケガをする
前)の状態に戻すことを最優先にし、全力で治療を行っています。
℡044-750-9545 近内スポーツ整骨院