「まあ、大丈夫だろう・・・」は危険なキーワード!
「ちょっと捻挫してしまったけど、痛みも腫れもないからほっておけば治るだろう」
「つまづいて地面に肩を打ってしまったけど、少しの擦り傷と小さいアザくらいだから平気でしょ!」
こんな感じで「まあ、大丈夫だろう!」とケガを安易に考えていませんか?
特にスポーツ選手や運動をしている子どもは、将来その怪我が引き金となりスポーツを断念せざるおえない状況も無いとは言い切れないと医療現場で仕事している以上言わないといけない。
怪我や故障は体表から見えるところは治そうと必死になりますが、身体の内部(見えない)部分は見てみないふりをして治す努力を怠り、結果将来への後遺症を残してしまうことがあります。
万が一、怪我をしてしまったと思ったら、「痛いor痛くない」「腫れているor腫れていない」「少しだからorたくさんだから」など、何の根拠もない指標で怪我を安易に考えるのではなく、一度近くの病院や整骨院、専属のトレーナーなどにご相談することをお勧めします!!