腰痛・ギックリ腰の間違いだらけの治療をしていませんか？

日本人の８割程が腰痛を持ち、５割くらいの方がギックリ腰を経験していると言われています。

腰痛やぎっくり腰は様々な原因で発症してしまいますが、「腰」とついているので腰だけを治療するのでは改善しません。

例えば、ぎっくり腰はゆっくりでも歩行できるのはまだ軽症程度で、その場で動くことができなくなってしまうのが中症、全身を一瞬でも動かすと全身に激痛が走り、呼吸困難を発症する重症。

このようにぎっくり腰にも症状によって、すぐに改善できる状態かそうでないかがあります。

よく歩いて治療院にきて、帰りに歩けるようになった！というのはそれは軽度の症状であると思います。

軽度の場合は、腿の後ろや背部中部の筋を解し、患部をアイシングし、コルセットを装着すると多少は改善します。

中・重症の場合は、早急に救急車や医療機関への搬送を行ってください。その場合は座薬・ブロック注射・投薬治療、点滴などをします。

腰痛もぎっくり腰も重症になる前に早めの対応をしましょう！

重度のぎっくり腰で何度も救急車で運ばれた経験を持つ院長より！笑

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