「お大事にどうぞ」から「ありがとうございます」に！

医療機関に行くと必ずと言って「お大事にどうぞ」という言葉を最後に言われると思います。

私はどうしてもその言葉がしっくりこなく、「心無いお大事にどうぞ」や「下を向いてのお大事にどうぞ」、「暗い声でのお大事にどうぞ」など、思ってもいないような投げやりな言葉になっていると感じていました。

そこで当院はその言葉になるべく「ありがとうございました」という感謝の言葉をつけて対応しようということにしました。

この「ありがとうございました」はお怪我やご病気になってありがとうございましたという意味では決してなく、

患者様のお時間とお体を預けて頂けたり、信頼してご来院してくださったり、患者様とお会いでしたことなどすべての幸せに感謝する「ありがとうございました」という気持ちで言葉を伝えています。

不適切な言葉だと言われるかもしれませんが、その想いは汲み取って頂き、ご来院してもらえると嬉しいです！！

ありがとうございます！！

どなたでも気軽にご来院できます！

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